晩夏のキャンパス 2021/08/27
そろそろ秋めいた空気感にもなってきましたが、鳥大キャンパスにはちょっと前までクワガタやカブトムシが見られました。小さい頃は「虫捕り」に夢中で、自分のところに虫たちを集める事が喜びだったのですが、現在(いま)は、虫の住んでいる森に(近くに)居る事の方が嬉しい、そんな気持ちがしています。

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ラジオに出演させていただきました。 2021/08/07
米子のBSS山陰放送の『週刊ブンノジぶんしょう堂』様へ出演させていただきました。なんだか、大学受験した時を思い出すくらい緊張しました。笑。今回、お話するテーマは「さだまさし」さんで、大学時代から現在に至る時間の中で、まさしさんをどのように視て、感じ、考えているのか、そんな内容のインタヴューを頂きました。まさか、さだまさしさんの事を鳥取のメディアでお話する機会に遭遇するとは、と不思議な感じです。瀬戸は研究者として、さだまさしという存在を一人の文化人、文化表象者として捉えて、日本という社会へ大きなインパクトを与え続けている稀有な存在と考えています。その辺の事をうまくお伝えできればいいなぁと思っています。次回、頑張ります。

司会(編集人)の板井さんはとても気を遣ってくださり、うまくお話しできたのか、全くわかりませんが、、感謝の気持ちでいっぱいです。板井さん、ありがとうございました!
 

カシキーの日に 2021/08/03
郵便局と何回かやり取りをしていたのですが、ゆうパックをうまく受け取れず、やっと昨夜手元に届きました。荷物は、いつもお世話になっている島からの便りで、中には地元の海で獲れたイカの塩辛や、お菓子、そして特産のもちきびで作った(きれいな色の)お酒が入っていました!!

昨日は、夜も遅かったので、お礼のお電話を今朝入れてみると、今日はカシキーである事とに気が付いた次第です。カシキーとは旧暦の6月25日にあたり、(この島では)、豊作や豊漁を祝い、ご先祖様に感謝の思いからンバニ(おむすび)やお魚をお供えし、村を挙げて綱引きに興じます。毎年、カシキーの綱引きの調査のたびに島にお邪魔しているのですが、ここ二年はそれも叶わず、忙しさにかまけて、大切なカシキーの日である事もどこか忘れていたようです。お恥ずかしい。しかし、偶然にもカシキーの、この日にまた村と繋がる事ができました。何か不思議で、本当にありがたく感じています。

カシキーには毎年、県内、県外問わず多くの島出身者が帰島し、家族・親戚と旧交を温める習わしがあります。本当に賑やかで、皆さんとてもこの日を大切にされています。一方で、ご存知のように今年はちょっと難しいようですが(綱引きも中止となりました)、早くコロナが収束し、島の皆さんに日常の「当たり前」が戻りますように、心から、祈っています。

お気遣い、ありがとうございました。今日はこれから塩辛を頂きます(^^)/

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梅雨の晴れ間 2021/05/19
梅雨入りして結構雨が降りますが、晴れた時は穏やかで心地いい気候です。
今日は、日蔭にはいると少し風が吹いて過ごしやすい感じです。

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高校生からのインタヴューに答えました。 2021/05/03
 福島県立郡山高等学校放送部の皆さんから、番組製作のために応援団文化に関する質問をズームで受けました。応援団の歴史や女性進出などなど、さまざまな観点から応援団に関してお話させていただきました。身近な存在でありながら、まだわからないところがたくさんあるのが応援団。このように興味を持っていただける事ありがたいです。みなさん、番組作り頑張ってください!  


 
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